2025.09.30

【韓国】電子渡航許可(K-ETA)一時免除措置が2026年12月まで延長へ!

韓国旅行を予定している方に朗報です!
韓国政府は、日本を含む一部の国に対して実施している「K-ETA(電子渡航許可)免除措置」を、
2026年12月31日まで延長すると発表しました。

K-ETAとは?

K-ETA(Korea Electronic Travel Authorization)は、韓国にビザなしで入国する際に必要な電子渡航許可です。
通常は渡航前にオンライン申請が必要で、約1,000円の申請料がかかります。

免除措置の概要

日本国籍の方は、2023年からこの申請が一時的に免除されていました。
今回、その免除期間が2026年末まで延長されることが決定。申請不要で観光目的の渡航が可能になります。

注意点

以下の場合はK-ETAが必要または別途ビザ申請が必要です:

  • 観光以外(就労・留学など)の目的
  • 他国籍の場合
  • 入国拒否歴がある方 など

また、K-ETA免除中でも入国審査での判断は必要です。
パスポートの残存期間などは事前に必ず確認をお願いいたします。

まとめ

K-ETA免除措置の延長により、韓国旅行がさらに気軽に楽しめるようになりました。
2026年12月31日までの期間限定ですので、この機会にぜひ韓国旅行を検討してみてはいかがでしょうか?

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